「俺の三国志」第三作。独立した列伝ではない閻温伝の外伝にわずかに記載された鮑出の「親孝行の討ち入り伝説」の漫画化。大好きな海外の小説家 金庸氏の武侠小説・ドラマの実現が目標であったがアクションシーンにページ数を割く為にストーリー語りが窮屈になってしまった感があり、次回作への課題ともなった。もっと鎌ヌンチャクバトルを描きたかった!
★ストーリー解説★董卓亡き後の混乱の時期、人々の間では人肉食が必要とされそれを正当化する部族が誕生する。その組織に一人挑んだのが村からも家族からも除け者扱いの侠客、鮑出である。唯一の友、烏の黒王と共に彼は立ち上がる!彼を動かしたものとは?24P |
収録単行本
【俺の三国志 一】 |
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